■なぜタクシードライバーという職業を選ばれたのでしょうか？
前職はドライバーとは縁遠く、販売業をやっていました。
販売業といっても、服やサービスではなく、飲食店です。それも、アイスクリーム屋さんです。意外ですか？（笑）
アイスクリーム屋さんも悪くはないのですが、どうしても販売業ですので、
休日が定期的に取れませんでした。連休も一切、ですね。
実は今、４歳と２歳の子供がいまして、自分だけならよいのですが、この子達のためにも定期的に休日を取りたい！と思い、探し始めて行き着いたのがタクシードライバーでした。それだけ、私にとっては時間が大切だったのです。


■京西交通に決めたその理由は？
正直に言ってしまうと、最初は家が近かったという理由です。（笑）
ドライバーに決めてから、まずは家の近くで探していたので、京西交通を見つけることはそこまで難しくはありませんでした。
そんな理由で伺ったものの、実際に他の会社と見比べたときに、不思議と明るい感じがしたんです。社員が鬱々としていないというか、くたびれていないというか。私の直感ではありますが。
また、他のタクシー会社さんは、明るいとは逆で厳しいような印象でした。仕事なので当然厳しいものは厳しいですが、不必要に厳しいようなイメージも受けて、何となく気持ちが乗らなかったですね。

 

■なぜタクシードライバーという職業を選ばれたのでしょうか？
もともとは大阪でトラック運転手をやっていました。
その前も、高校卒業後営業職に就き、すぐに岡山に転勤になったか思えば、その会社は倒産、、、いろいろ紆余曲折を経てトラック運転手になりました。
不満が強かったということではないのですが、こうした経緯でもあったので、今一度自分の仕事について見直す機会がほかの方より多かったと思います。
そうしたときに思ったのは、一度東京で働いてみたいという思いと、ドライバーという仕事自体に不満はありませんが、頑張った分の成果が還元されづらい仕組みでしたので、頑張りがしっかりと反映されるような職業がないか、ということでした。そうして探したところ、タクシードライバーという職業に行き着きました。

■すごい経緯ですね、、、
自分でもそう思います。生まれも北海道なので、本当にいろいろなことを経て、ここにたどり着いたと思います。

■京西交通に決めたその理由は？
とにかく、採用担当の方の対応と人柄です。
普通の会社はオールドスタイルというか、なんだか適当ですよね。
適当というのは、こちらが質問したことにただ答えるだけ、
もちろんダメじゃないんですが、ちょっともの寂しいですよね。
その点、京西交通は、というか採用担当の方は、
質問に対しても初心者の目線でわかりやすく話してくれますし、自分のキャリアや希望する働き方にあわせて、具体的な収入や勤務内容についてビジョンを提示してくれます。しかも、優しい。（笑）
1から10、ひょっとしたらそれ以上に丁寧に教えてくれて、京西交通に入ることに不安はありませんでした。

■なぜタクシードライバーという職業を選ばれたのでしょうか？
小さいころから本当に本当に車が好きだったんです。小学校のころは、レーサーになりたいと思っていたぐらいです。そんなこともあいまって、ずっと車関係の仕事をしていました。前職も自営で車の修理をしていましたので、ドライバーという職業も自分にとってはとても身近で、最初から全然あり得る選択肢でした。

■もしかしてドライバーは天職だったのではないですか？
そうかもしれませんね。（笑）でも、ここで働く前までは、車が好きといいながら、運転すること自体を仕事にしたことは一度ありませんでした。ドライバーに必要な二種免許も、ここにお世話になり取得することができました。指導がよかったのでしょう、今のところ無事故無違反、お客様からの苦情も無事？なく。この場を借りて、ありがとうございます。

■京西交通に決めたその理由は？
実は私はタクシードライバーになることを決心してから、合計5社のタクシー会社の面接を受けました。京西交通は、最後の5社目の会社でした。
いずれもインターネットで探して見つけてきた会社ですので、ある程度条件的なものは理解はしていたつもりではありますが、
やはり初めての仕事ですし、具体的なことはわからないままでした。
そんな私の事情や、ドライバーになりたい想いについて、一番耳を傾けてくれたのが京西交通だったのです。
どのくらいの頑張りでどのくらいの給与になるかも、わかりやすかったですし、丁寧な説明や実際に伺って会社の雰囲気を見たときに、ああもう京西交通しかないな、と思えるぐらい、ほかの会社とは一線を画していました。

 

■なぜタクシードライバーという職業を選ばれたのでしょうか？
もともと葬儀関係の仕事というちょっと特殊な仕事をしていたのですが、なかなか仕事が安定せず、将来のことも考えたときに、このままではよくないな、と思ったことがきっかけです。安定と将来、両方を考えたときに出てきたのが、タクシードライバーという選択肢でした。

■珍しい前職ですね。何か前職の経験が生きたりすることってあるのでしょうか？
それはさすがになかなかないですよ。（笑）
でも、葬儀関係の仕事もサービス業の一環ですので、人の心に寄り添うことは大切にしていたつもりです。これが功を奏したのか、タクシードライバーの接客コンテストがあるのですが、これのエキシビジョンには出場することができました。少し恥ずかしいですが、嬉しかったですね。

■京西交通に決めたその理由は？
電話対応がすべてでした。
採用担当の方が席をはずしているとのことで、折り返しとなりました。
その連絡から５分たたないうちにすぐに採用担当の方からお電話があったことは忘れません。こんなにも早く連絡が来るものか！と正直びっくりしていたとともに、私たち求職者のことを本当に考えてくれているんだな、と思いました。
また、タクシー会社は初めてですので、わからないことを本当にいろいろ聞きました。実は他の会社では、私が細かく聞きすぎたのか、お電話の段階ですでに煙たがられていたりするような気がしていたのですが、京西交通はまったくそんなことなく、本当に丁寧に一つ一つ答えていただき、電話を切るときにはもう京西交通で働こうと決めていました。
また、寮制度もあり、ここに来る前は埼玉に住んでいましたが、ありがたく利用して近隣に住んでおります。これも、選んだ理由のひとつでした。